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CSWブログ

北海道に生まれた民間宇宙開発企業カムイスペースワークス。 略して「CSW」 ブログはこちらに引越しました。
感想文(植松)
 
久々に熱を出しました。ぼんやりしています。
普段は、体温を測定したら負けることを知っているので、
(理系は数値に弱い)
絶対に測らないようにして乗り切っていますが、
ちょっといまはゆっくりしています。

会社で感想文を読んでいます。
泣けます。

あの日から、
牛乳が飲めるようになりました。
リフティング100回以上は無理だと思ってたけど、300回できました。
もうすぐコンクールで、無理だと思ったけど、頑張れました。
etc、etc・・・

ほんのちょっとのことで、
人は、スペシャルになれる。

スペシャルな人が、特別な人が成功するんじゃない。
何もしない人が、輝きを失うだけ。
何かをすれば、やったことがないことをやれば、人は、成長し、輝ける。

何もしなければ、今日が続く、なんてのはあり得ない。
とりあえず様子を見て、問題を先延ばししてきたけど、
いまちゃんと生活している!なんていう人は、周囲を無視しているだけじゃない?
嫌なものを見ないようにしているだけ。
だって、この数年だけでも、どんだけ社会が困ったことになってきたことか。

なでしこジャパンの快挙!
すばらしいけど、だったらどうするの?
女子サッカーのために、何かしてる?
もらった元気で、なにかしてる?
自分をおなじ日本人というカテゴリーに無理矢理おいて、
日本人は素晴らしい。だから俺も素晴らしい!
なんて、言ってるだけになってない?

強盗も、ひったくりも増え、
大企業さえもが、FXで失敗したのをギャンブルで取り返そうとしたり、
資産運用で失敗したのを粉飾決済で隠してみたり・・・
ライブドア粉飾決済事件では収監までされてるのに、
なんで、もっと規模がでかいこの犯罪は「なあなあ」なの?

日本は、おかしいんです。
でも、おかしいんです!って言いっぱなしだと、それはただの「愚痴」です。
おかしいから、「だったらこうしてみたら?」です。

子ども達の感想文に
「あの日から、クラスでどーせ無理という言葉を使う人がほとんどいなくなりました。もしも使ってしまっても、まわりから「だったらこうしてみたら?」って声が聞こえてきます。クラスが、ものすごく変わったんです。」
とかいてありました。

こどもたちが、頑張ってる。
だから、僕らは、せめて体重倍だけでも頑張らないと。
(生物としての大きさの比較は、全長ではなく、体重ですることが多いです。)
おそらく、小学生の数倍の体重を持つ大人達よ。
小学生の、数倍は、だったらこうしてみたら?って言いましょう。

全員がやったら。きっと、日本は世界を救える。
| - | 10:26 | comments(9) | trackbacks(0) | pookmark |
全部成功!(植松)
 
三機目も大成功です。
SNSさんのロケットエンジンを搭載した新型です。
無事にきれいに加速して飛んでいきました。
二段式回収機構も完璧に作動し、
ロケットは回収しやすい場所に戻ってきました。

昨夜からの夜間打ち上げ試験を含め、
4機のロケットの打ち上げに無事に成功しました。

今年は、1月、3月、7月、12月と打ち上げました。
かなりのデーターが得られています。
来年は、更なる進歩を目指します。

これから撤収作業です。
それから、赤平まで帰ります。
やや徹夜に近い状態ですから、気をつけて帰ります。
他の、札幌から来ている人達も、無事に帰れますように。
そして、打ち上げを支えるために、
発射地点から遥か遠くで交通制限をかけてくれた方々をはじめ、
大樹町の方々には、本当に感謝です。
本当にありがとうございます。

もっと頑張ります!
| - | 12:15 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
二機目も大成功(植松)
 
二機目も大成功です。
緊張しました。
いままで何度か試験をしてきたものの最終チェックでしたが、
心配された部分を克服し、無事に飛んでいきました。

北海道工業大学の学生さん達の模擬衛星も、
頑張ってフライバック(指定の位置に帰還)しようと頑張り、
ごく近傍に戻ってきました。

回収した模擬衛星を囲んで、盛り上がる学生さん達と、
オトナゲもなく、そして、偉ぶるでもなく、
いかれた改良点のアイデアを出すおっさんロケッティア達の
会話は、ほんとに楽しいです。

共に、「しっぱいしたらどうしよう」の恐怖を克服した人は、
きっと仲間になれます。
年齢を超えて、所属を超えて、仲間になれます。

これから、三機目の準備です。
| - | 11:23 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
現在大樹町(植松)
 昨夜、夜間打ち上げ試験も成功しました。
僕はそれを見られませんでした。
それを見た人達が、みんな言います。
「すごいきれいでしたよ」「素晴らしかったですよ」
僕は見てないから悔しいです。

今朝の一機目は、予定時刻には打ち上げできませんでした。
気温が低すぎました。
マイナス19度近かったのです。

気温がマイナス15度以上になるのをまって、
準備を再開し、打ち上げは無事に成功です。
素晴らしい青空に、轟音を響かせてロケットが上昇しました。
到達高度に制限があるために、ロケットエンジンを噴射している時間は
極短いのですが、エンジンが止まった後、のぼるのぼる・・・
どんどん上昇し、頂点付近で無事に一段目のパラシュートを展開しました。

今回は、機体も大型なので、すべてをしっかり見ることができました。
美しいパラシュートを開いて、ゆっくりと戻ってきました。
様々なデータが取得できていました。

いま、二機目が発射台にセットされました。
発射台が、きりきりと巻き上げられて、ほぼ垂直になりました。

この機体には、北海道工業大学の学生さん達が作った模擬衛星も乗っています。
目の前で学生さん達が手作りのアンテナを持ってスタンバイしています。

いろんな人が、緊張しています。
しっぱいしたらどうしよう・・・
でも、この恐怖の向こうに、本当の喜びと、感謝と、仲間が待ってます。
| - | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
失敗はデーターだ(植松)
 失敗は、データーです。

何かをやる。
うまくいかない。
「もうだめだ!」
「なんだこのくそ◯◯!」
「やらなきゃよかった!」
「◯◯のせいだ!」

そうじゃなくてさ。

失敗とは、「こうやったら、こうなった」というデーターのひとつ
すぎません。
たまたま、「こうなった」が、自分の望まないものだったくらいのことです。
でも、最初からうまくいくことなんて、きっと素敵なことじゃない
なぜならば、もっと素敵なことが、そこに隠れているから。

ロケットエンジンの試験をします。
うまくいくとします。
喜んでる場合じゃないです。
もっと軽くしたいのです。もっとパワフルにしたいのです。
うまくいったということは、どこかに余裕があるかもしれません。
ということで、「どこまでやったら壊れるか」という試験が必要です。
その場合、エンジンが壊れても、それはデーターです。

失っていないです。
敗れてもいないです。
まだ生きてる。
だから、まだかたきがうてる。

やっぱり、失敗って言葉がよくないかな
というか、失敗の捉え方がよくないのですね。
だから、みんなで言えばいい。
「失敗はデーターだ」
それが普通になったとき、それが常識になったとき、
もっと気が楽な社会ができると思います。
| - | 21:21 | comments(12) | trackbacks(0) | pookmark |
逃げる!は、あり!(植松)
人は自分を守りたい。
不愉快な思いをしたくない。
恥ずかしい思いをしたくない。
自分を信じたい。

でも、守るために大事なのは、
攻撃じゃない。

攻撃は最大の防御、なんていう言い方もあるけど、
最も重要なのは、戦わないこと。

戦うと、どちらも傷つく。消耗する。


相手と同じ土俵に乗ってはいけない。
相手とガチで四つに構えるのは最悪の対処法。
相手の弱点を考えて、
自分の弱点を考えて、
自分の強みを活かせる戦略を練り上げる。
それはたいてい、正面勝負じゃない。

横に回り込み、相手の隙をつく。
後ろに回り込み、相手の隙をつく。

そのとき、いったんは、相手の目の前からいなくならなくちゃいけない。
それは、「逃げる」ではない。
だけど、残念ながら、日本語にこの表現が無い。
戦術的撤退!なんて言い方もあるけど、単語が長いし、おまけに、
撤退、という言葉がついているだけで、言い訳っぽい。

敵の正面から徐々に側面に回り込むような行動を、
軍事用語では「ピール」と言う。
映画なんかでも、よく使われている。
ティアーズオブザサンという映画がある。
ブルースウィリス主演のいい映画。
その中で、「ピール!」と叫んで、ぱらり、ぱらりと、
正面の担当が列を離れ回り込んでいく。
持ち場を離れるとき、隣の仲間の肩を、ぽんっと叩いて合図する。
きびきびした動き。
でも、日本語吹き替えでは「撤退!」だった。

赤平の工業団地は、長いことISDNしか来ていなかった。
kbpsで仕事をしなければいけない。
メールに添付ファイルなんてもってのほか。

なんども考えたし、相談した。
月額64万円なんていう、ふざけてんの?というプランも提示された。
そして、この地域は、将来光ファイバーが来るので、ADSLは来ない、と言われた。
はやくきてよ!と思った。

スマップがでているコマーシャルで、
「来たぞ!光が!」というのがあったけど、
来ないよ、光。だった。

でも、もがいていると見えて来る。

こういう工事には、行政の関わりが不可欠らしい。
そしてそれは、支庁レベルらしい。

赤平は、空知支庁の管轄。
幸い、空知支庁長さんは、空知を活性化するために、
ものづくり企業の力を集めようとしていた。
それに関わると、なにかいいことあるかも、と思った。
会の運営のためには、時間を割かなければいけなかった。
でも、会のメンバーもとても良い人達で、勉強になった。
これは、無駄な時間じゃない。と感じられた。
そうか。時間を無駄にするもしないも、自分次第なんだ。
必ず何かを掴めばいいだけなんだ。

同じ頃、赤平市役所の方々も動いていた。
やがて、多くの人達のおかげで、赤平市内に光ファイバーがきた。
その途中で分岐してもらって、工業団地にも、ついに「来たぞ!光が!」になった。

ものすごく、遠回りしたような気がするけど、
実はそれは最短コースだった気がする。


退く勇気。
許す勇気。
勇気にはいろんなのがある。
でもぼくは、上記の二つがとても大事だと思ってる。

ならぬ堪忍、するが堪忍。

いらっときたり、むかついたり、に負けてはいけない。
自分を責めてもいけない。

心で叫ぼう
「ピール!」
そして、側面から攻めていこう。
それがきっと、最短コース。

| - | 19:53 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
泣かないで(植松)
 昨日は札幌で高校生にお話を聞いてもらいました。
夜だったので、きっと疲れているだろうなあ、と思いました。
でも、だれも寝ないで話を聞いてくれました。
そして、お話の最中から、なんとなく泣いている人がいるみたいです。
「こまった」と思いました。
傷つけてしまっただろうか?
よく無い表現を使ってしまっただろうか?
とても困りました。
そして、お話が終わったあと、
たくさんの子たちが僕のところに来てくれました。

夢を語ってくれる子。
泣いてしまう子。

泣かないで。

どんだけがまんしたのかな。
どんだけじぶんをせめたのかな。
ひとりぼっちはつらい。
りかいされないのもつらい。
でも、本当はひとりぼっちじゃない。

いやなことをさけるために、
めをつぶり、みみをふさぎ、くちをとざし、
見ないように、見られないように、
あきらめたり、やめたりしてしまうと、
自分の居場所が無くなっちゃう。
そして、本当はいるはずの仲間にも出会えない。
助けようとする手にも、愛にも気がつけない。
これはちょっともったいない。
だから、怖いけど、いやだけど、
目を覆った指の隙間からでいいから、
もういちど外を見てみた方がいい。

嫌なことをさけるために、
まわりを見下し、人の意見を否定し、大声を出し、
不快感をあらわして生きると、
自分の居場所がなくなっちゃう。
そして、本当はいるはずの仲間にも出会えない。
助けようとする手にも、愛にも気がつけない。
これはちょっともったいない。
だから、怖いけど、いやだけど、
目を覆った指の隙間からでいいから、
もういちど外を見てみた方がいい。

世界はおもったよりすばらしい。
だから、心を素直にして、
まわりを見渡してみればいい。

足りない自分を認めて、
まわりを見渡してみればいい。

きっと、仲間はいる。
だから、泣かないで。
| - | 08:25 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ちょーだい。じゃなくてさ(植松)
 ちょーだい。

僕は学校によばれていくときは、ペーパークラフトや紙飛行機の型紙と、見本の完成品を持っていきます。
すると、見本の完成品を見た子ども達が、「ちょーだい」といいます。

僕の部屋に来た子ども達も、多くが、「このプラモデルちょーだい。」といいます。

自分で作ればいいんだよ。
自分でお金をやりくりして買えばいいんだよ。
と言うのですが、その答えは、
「むりー」です。
だからぼくに、「無理って言っていいんだっけ?」と言われます。
「だったらこうしてみたら?って考えてみたら?」と言うと、
「ちょーだい」になることが多いです。

面白いのは、僕の話を聞いてくれた子達は、「ちょーだい」って言う子の
割合がうんと減る、ということです。

作れないから。
お金がないから。
だから「ちょーだい」

これは大人の影響かも。
「それ欲しー。」って言うとき、お金のことしか頭に浮かんでいないなら、
それは、「ちょーだい」な考え方かもしれません。

なぜ欲しくなったのか?
それはどうやって作られているのか?
僕はさらに、原価はいくらぐらいかな?っても考えます。
さらに、自分だったらこうするな。とも考えます。
それを使って、どんなことができるかな?どんな価値を生み出すかな?
って考えます。
そうすると、突発的な「ほしー!」という心が静まります。
本屋に行って、調べたくなり、結果的には本屋でお金を使うことになるケースが多いかな。

確かに、ストレスがすごいときには、買い物で発散できることもあります。
でも、そういうときは、僕の場合はとにかく買い物で発散できるようで、
しかも、ホームセンターや本屋や模型屋、という場所が重要なようなので、
とにかくホームセンターにいき、会社で必要な消耗品などを買うようにしています。
割とすっきりするし、無駄遣いにならないです。

僕はプラモデルや空気銃を、きっと通常の感覚だと「おかしい」くらい持っています。
でも、ひとつひとつに意味を考えて買っています。
また、それらの多くは、中古屋さんで買っています。
最近は、中古屋さんがすごく増えていて、僕はうれしいです。

ちょーだい。から抜け出せないままおとなになると、
ちょーだい!は、あきらめに変わるのかもしれません。
もしくは、「不要だと思うために見下す」になるのかもしれません。
だから、やっぱり、「なぜ欲しいのか?」をしっかり考えるべきだと思います。
あきらめると、納得する、は正反対です。

僕は、子どもの頃に、二宮先生の紙飛行機の本と出会いました。
その第一集は、秀逸でした。
厚紙の部品のページもあるのですが、それ以外に、もっと魅力的な飛行機達の部品が、
うすい通常の紙に印刷されていたのです。
「トレーシングペーパーに写し取れ」と書いてありました。
「それをケント紙にうつせ」とも書いてありました。
さらに、「紙には、曲げやすい方向「目」がある。」とも書いてありました。
そのおかげで、僕は、どんなペーパークラフとの本も切り抜かずに
複写して何度も何度も作れたから上達し、ついにはものづくりの仕事ができるように
なったのです。
本を切っていたら、何度も買うお金がもったいなくて、あきらめたと思います。

買うしかない。もらうしかない。
じゃなくて、
自分でなんとかする。を考えると、いいことがあるかもしれません。



| - | 07:49 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ハングリー、フーリッシュ(植松)
ジョブズさんがお亡くなりになられました。
とても残念ですが、成仏できないと困るから、おつかれさまです、といいます。
あ、成仏って概念がないかな。
僕もブッディストじゃなかったし。

僕のパソコン歴は、最初はMZシリーズです。
そして、大学に行って、ヒューレットパッカードに触れました。
会社に入って、いきなり、マルチウィンドゥのワークステーションの前に座らされました。
シリコングラフィックのアイリス4Dです。
それまで、真っ黒の画面に、白もしくは緑の文字だけが表示されているだけだったのが、
やけに小さい字で、しかもそれが読めるほどの解像度で、おまけに、いくつも画面が開ける。

これって、何台ものパソコンを使えるってことだよな、と感動しました。
日本語の説明書はないから、がんばってね。という恐ろしいスタートでした。
そこで、広島の技術者の方に助けられました。
技術的にも、人間的にも、学ばせていただきました。

そのころ、会社にマッキントッシュがやってきました。
小さいくせに、いろんなことができました。
使い慣れてしまいました。(まだ白黒画面でした。)

そして、北海道に帰り、やっぱり仕事にパソコンが欲しくなります。
なんと、マッキントッシュのかなり高性能なやつが、安くなっています。
うれしくてすぐに買いました。

それ以後、現在にいたるまで、アップル社の製品にはお世話になりっぱなしです。
その概念や発展には、刺激を受け続けています。

今日がずーっと続けばいいな、と思い込んではいけない。
だって、世界は変化してるんだもの。
変化に気がつかないふりをして、今日を続けようとしてはいけない。
何もしないが、今日を続ける、ではない。
だって、世界は変化している。

しりたがりと、やりたがり。
無知故の奇跡。

ジョブズさんを惜しんでうつむくのではなく、
彼の見ていた星を視野に入れつつ、自分の目指す星を見つめよう。
夜空を見上げよう。
すくなくとも、見上げるって行為は、僕もジョブズさんも同じだかも。

ジョブズさんの死で、「もうだめだ」にならないように。
彼を「その手があったか!?」とうならせるような奇跡に挑もう。
がんばらなくちゃね。

でも、とても、とても、惜しいです。
| - | 08:40 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
冬だ(植松)
昨日の夜、23時に会社にたどり着きました。
福山、遠い。
関空、不便。
広島空港と岡山空港、もとの便数に戻ってほしい。
(燃費がよく、維持費が安い小型機を沢山飛ばすためには、離発着料金を下げるのと、運行にかかわる人の人件費を下げるのが有効かも。離発着料は、行政が決めれます。人件費の問題は、生きていくために必要なコストの削減が有効かも。)

千歳からの帰り道。
外気温は、4度。
それが、赤平に向かって北上するほどに低下する。
3度。
2度。
路面はぬれています。
橋の上とか、緊張します。
凍ってないか。
まだ夏タイヤなんだよお。

でも、滑ること無く、無事に帰り着きました。

疲れていることを自覚し用心するための目安は、
駐車場に車を止めるときにわかります。
いつもなら意識せずにできることが、できなくなってる。
まっすぐとめられない。
そんなときは、気をつけないといけません。

人は、ピンチのときには能力が低下します。
判断も間違えるし、思考も間違うし、いらつきます。
普段なら許せることも、許容できることも、できなくなります。

そんなときは、寝た方がいいです。
というか、寝るしか無いです。
できれば、目覚まし時計をセットしないですむといいです。
できれば、次の日に予定が無いと幸せです。

会社のみんなで観光バスに乗っています。
日陰が凍ってる山道を走ってます。
僕は、バスが滑らないか心配です。
なんでも、その先にある、凍りかけた湖を見るのだそうです。
ものすごく怖い思いをしてるうちにバスが止まります。
そこに、本屋がありました。
古くて小さい本屋ですが、中には、あるわあるわ。
えー、こんな本でてたの!?
どんどん買います。
お店は閉店時間みたいです。焦って買います。
レジで計算してもらいます。
そのとき、なんだかものすごい音。
目覚まし時計です。
目覚まし時計をとめました。
もう一度眼をつぶりました。
はやくお金払わないと。お金払ってから起きよう。

って、買えないじゃん!夢じゃん!二度寝しても意味ないじゃん!
と、まるで、サラリーマンNEOの「じゃん!」というコントのように
がっかりしながら眼を覚ましました。
惜しい夢でした。
夢落ちをひっぱるなってね。

昨日の福山では、招いてくれた人達がとてもいい人達でした。
社長さんも素敵な人でした。
来てくれた人もいい人でした。
ここから、あたらしく、いいことの連鎖が始まるかもしれない、と
感じることができました。

今日は、中学生が見学に来てくれます。うれしいです。
その後、札幌に移動して講演です。
今週は、ちょっと移動距離が多いです。おおよそ1500キロくらい。
気をつけて運転します。

月末、月初は、疲れるから心の余裕が無くなるから気をつけます。


| - | 06:28 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |