CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

CSWブログ

北海道に生まれた民間宇宙開発企業カムイスペースワークス。 略して「CSW」 ブログはこちらに引越しました。
<< 羽田空港 国際線(植松) | main | これから伊那へ(植松) >>
we are 宇宙兄弟 Vol.2(植松)
 

宇宙兄弟が映画になるそうです。
とてもとてもうれしいです。

宇宙兄弟のムック本も第二号ができました。
うしろのほうに、ちょこっと僕もでています。

宇宙開発は、日常生活に関係ないと思われることも多いです。
でも、より高く、より速く、より強く、より軽く、よりしぶとく・・・
常に、「more」を、「よりよく」を目指す世界の一つです。
きっと、「more」を求める世界は、人を育てます。
技術も育ちます。

人はがんばりたいです。
がんばる人に憧れます。
オリンピックやスポーツをみていても、
素晴らしいプレーに感動します。自分も脳内では輝いています。
でも、「いやー、自分は普通だから」って思う心があります。
やるまえにやめてしまうと、なにもできなくなります。

だれかが、あきらめ方を教えます。
よかれとおもって、教えます。

大人っぽい、子どもっぽい。
大人っぽいって、なに?

大人は、
お金がある。
時間も自由になる。(有給もとれる)
車に乗れる人もいる。
保護者の許可を受けないで判断できる。
子どもよりも、はるかに自由です。
なのに、どうして心は不自由なの?

「責任」?
責任ってなに?
失敗しないこと?
間違わないこと?
損しないこと?
それを目指すために、何もしないこと?
何もしないこと、判断しないこと、先のばしすることが、「責任」ですか?

人生なんて、何が起きるかわかりません。
朝、普通に「いってきまーす」と言って、そのまま帰って来れない人は、
沢山います。
今回の災害も、だれも、災害の直前まで、こんな日が来るとおもっていません。
なにがおきるかわからないのです。
だからこそ、備えるのです。
お金や物質だけではありません。
お金は価値を失うことがあります。物が売っていなければお金に意味はありません。
物質にも寿命があります。食品は買いだめにも限界があります。
だからこそ、能力を高めるのです。
健康も大事です。スポーツの成績が悪くても、遠足や登山は経験した方がいいです。
自転車もいいです。いま被災地ではきっと自転車が足りません。
駅前の放置自転車は廃棄しないで、いまこそ被災地に運ぶべきです。
パンク修理道具と、パンク修理できる能力も必要です。

第二次世界大戦で、アメリカ軍が強かったのは、
マイカーを持ってる人が多かったからだという意見があります。
70年近く前の車ですから、車を維持するためには、修理の知識が必要でした。
その知識が「普通」だから、戦場でも機械を直せたのだそうです。
潜水艦の映画「U-571」でも、そのようなシーンがあります。

パソコンに詳しい人の多くは、動かすまでが楽しいんだ、という
ウィンドゥズ以前の産みの苦しみの時代を知っている人が多いです。
箱出しでいきなりネットにつながるパソコンしか知らない人は、
緊急時に苦労するかもしれません。

宇宙開発は、たとえ小さなモデルロケット一つとっても、
機体も、羽も、パラシュートも必要です。
電気の知識も必要だし、風を読むから気象の知識も必要になります。
飛んでいったロケットを回収するためには、歩かなければなりません。
探すこともあります。
場合によっては、木登りの能力が必要になることも・・・
複合した能力が求められます。
それらの能力は、ロケット以外でも役に立ちます。

「more」を求める世界。
僕は、運動が苦手だったから、ものづくりの世界にそれを見いだしました。
僕と同じように、「のびた」の人は、ほかにもいるはずです。
宇宙開発は、いがいと、できる世界です。
関わることが出来る世界です。
そんな現実を知るためにも、
「宇宙兄弟」というマンガと、「we are 宇宙兄弟」という本は、
きっとおすすめです。


そういえば、被災地では、きっと本が必要とされています。
元気の出る本。いやされる本。
沢山必要とする人がいるはずです。
中古本屋に売る前に、ちょっと考えてみてほしいです。
そして、福島や仙台の読書普及協会の人達に託せば、
きっと広めてくれるはず。
そんなことも、やってみてはいかがでしょうか?

| - | 10:00 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
いま、チーム山形の関係者の方にメッセージを送ってみました
実は、捨てようかなと思った漫画というかなんというかがあります
押し付けると迷惑つきのゴミですが、ニーズがあれば生きると思うので・・・。

Vintage projectと検索をしてみてください
古きよきアメリカのDIYで作るいろんなもの身近なものから旋盤からフライスまで昔はポピュラーメカニクスのような雑誌にプランが載っていました。
ちょうど初歩のラジオとかあんな感じで旋盤やフライス盤の作り方が載っていたのです
読んでみると極めつけに楽しいのですが・・・・。
そんな文化がもう一度これをきっかけに見直されて欲しいと思います。
| 高橋徹哉 | 2011/03/24 11:28 AM |
宇宙兄弟読みました!久々にワクワクしました。
作者も植松さんファンなのかな?
キャラの設定とかセリフなどから、植松さんも監修してるのかなと思ってしまいました。
映画、楽しみです。
| まねっこ | 2011/04/04 2:50 AM |









http://blog.camuispaceworks.com/trackback/124