CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

CSWブログ

北海道に生まれた民間宇宙開発企業カムイスペースワークス。 略して「CSW」 ブログはこちらに引越しました。
<< 久々に(植松) | main | 情緒がルールを破壊する(永田、再掲) >>
呪縛からの脱出(植松)
 今朝の朝礼で、会社の仲間がシエラレオネの平均寿命の短さについて
話してくれました。
シエラレオネはブラッドダイアモンドという映画でも描かれていますが、
少年兵の問題が深刻な国です。

少年兵は、自分から進んで兵士になりたいのではなく、
使い捨てにできる兵士が必要な大人に誘拐されて麻薬付けにされ思考能力を奪われ
兵士にされていることが多いようです。

なぜ大人は、兵士が必要なのでしょうか?
自分の欲しい物を手に入れるためです。

ダイヤモンドを手に入れたい。
なぜなら、外貨を獲得できるから。

なぜ外貨が欲しいの?
幸せになりたいから。

どんな幸せ?
テレビが欲しい、車が欲しい、もっと強い武器が欲しい。
人からすごいって言われたい。
人から尊敬されたい。
人を自分の言う通りに動かしたい。


さてと。
僕らの幸せってなんでしょう?

贅沢な暮らし?
贅沢ってなに?

大きな液晶テレビ?
5年前の10分の1の値段になってますけど?
今後ももっと価格が下がって、「普通」になるんじゃない?

高価な新車?
「高価」じゃなきゃだめ?
欲しい車の、ちょっと前のモデルなら中古で安く変えるけど?

贅沢なんてしなくていい、せめて普通の暮らしを・・・

普通ってなに?

学歴は、お金がないと手に入らないですか?
学歴が大事ですか? それとも、能力が大事ですか?
資格が欲しいですか?
資格が無くてもできる仕事も沢山ありますけど?
同じ資格なら、能力のある、経験のあるほうが、間違いなく有利ですよね?

マイホームが無いと、不幸せですか?
プライベートってなんですか?

老後の備え?
誰かの言うがままに、お金を払って施設で暮らすしか無いのですか?
そうしていない人も沢山いますよ。
赤平の有名なカバンメーカーの社長さんは、70歳を超えて100キロを歩けます。
いまから、運動したり、仲間を作ったりした方が、
お金をためるよりも有効だったりはしませんか?

きっと、日本でも、程度の差があるだけで、シエラレオネとおんなじかも知れません。
売りつけたい人達に洗脳され、煽動され、
お金で買うしかないと思い込まされた人達が、
不安を解消するために、自慢するために、お金を稼ぐために売りつける。
売りつけるってのは、奪うと同じかも。

犠牲になるのはこどもたち。
思考能力を奪われ、自信も失い、都合良く「チェンジ」される。

あら、この子はいい子だねえ!
本当にいい子ですか?
自分に取って都合の良い、おとなしくて、ききわけがいい子じゃないですか?

対案無き我慢=あきらめろ。です。
だれかに何かを我慢させるとき、
だったらこうしてみたら?の対案提案が無い場合は、
我慢=あきらめろ。になってしまいます。
そうやって僕たちは、我慢してるつもりであきらめる子達を作っています。

少年兵の問題は、日本の日常にも潜んでいます。
「幸せは、お金で買うしかない」
「買ってやってる自分は偉い。すごい。」
そう思い込んだ、自信のない親が、先生が、そして上司が、今日も少年兵を育てています。
だからこそ僕たちは、
本当の自信を取り戻さないといけない。

本当の自信とは、
やったことがないことに挑戦したときに身に付きます。
挑むだけじゃダメですよ。
挑戦ですから。抵抗されて、うまく行かなくて、初めて効果があります。
うまく行かない悔しさをバネに、必ずかたきを取るために学ぶ。仲間を増やす。
そうやって、自信が身に付くのです。

自信をお金で買えると思わないで。
人からちやほやされるのが自信だと思わないで。
人を押さえつけ、したがわせるのが自信だと思わないで。

本当の自信をとりもどして。
| - | 08:36 | comments(11) | trackbacks(0) | pookmark |
びんぼうは間違いなく人を育てます
また、びんぼうは間違いなく人を壊します。

びんぼうは
勉強します
技術を生みます
工夫を生みます
経済設計という言葉はまさにそれですよ
価値観をかえます
そして妥協しなくなります
私がそうでした

けどびんぼうは
借金も生みます
心が荒みます
毒を吐くようになります
最悪犯罪を生みます
人の命を奪います。
私も毒吐きまで行きました。

どっちも真実だし事例もある。
なぜ人はどちらかに転ぶのだろうと思います。

私が人間が壊れるほうに転ばなかったのは植松さんとの出会いだったのかなあと思います
冗談とおべっか抜きにTARCを作ろうと思ったのは植松さんとCAMUIがあったからです。(・・・・あ永田先生も)

出会いが大きく流れを変えたことは確かです。
ただ
こればっかりは運なのかなあと思います。
| とかち航空研究会 高橋徹哉 | 2011/06/24 12:06 PM |
僕が植松さんのことを知ったのは「NASAより宇宙に近い町工場」という一冊の本でした。
約一年半くらい前のことです。そしてその本にはカムイロケットをバンバン飛ばしているということが書かれていました。
純粋にこの植松電機の方たちと北海道大学の方たちってすごいなって思いました。

そしてインターネットで検索してみたら、CURURUというブログにヒットしました。読んでみるとそこにはとてつもない汗と涙の結晶がところ狭しと書かれていました。

とにかくそのブログの濃さが半端ではありませんでした。そのブログを読んで、その苦労に比べたら自分の辛さなんて何てちっぽけなんだろうと思いながら毎日読んでいました。

確かあれは北大の学生の方が書いた論文(カムイロケットのエンジンの開発段階)について永田教授が固体燃料に液体酸素を注ぐと…、これがこうだからと色々試行錯誤されている様子がありました。
永田教授の見解はもちろんすごいと思ったのですが、学生の方がこのような論文を書いていることについてただただ感心するばかりでした。

いつしか仕事から帰ってきたらブログを読むのが習慣になっていました。毎日がこのブログに支えられていました。
でも、ある日です。
いつものようにブログを見ようとしたら、CURURUのブログが黒板になっていました。
あのときは本当にショックでした。なぜなら、あのブログが僕を支えてくれていたからです(後にこのCSWブログを見つけたときはすごく嬉しかったです)。

実はお願いがあるのです。カムイロケットが飛ぶまでの過程が描かれているあのCURURUの内容を復活することはできませんか??きっと元気づけられる人はたくさんいると思います!

本当の自信というものはこれだ!っていうものをみんなに見せてあげて下さい!僕は絶対見たいです!!
| つきじたろう | 2011/06/24 8:35 PM |
ねー 特許4608598のPDFが見れないけどどっかにアップできない?サンキュー
| あ | 2011/06/29 1:41 AM |
 私は、今日の植松さんの講演を見ていた工業生の一人です。

 私は、最初は講演と言われても楽しくないだろうし、何の事だかよくわからない話をされて途中でまた寝るんだろうなと思っていました。

 最初はプリントの紹介の写真を見ても思っていましたが、実際に見てみると同じ科の学校の先生の顔によく似ているので笑っていたが、話し始めたら声もよく似ていて一人称も同じだったのでまたさらに笑ってしまいました。

 その後、笑いが収まったらしばらくするとよくわからない話をされて、眠くなってくるだろうと思っていましたが、話が予想していたものよりもわかりやすく、それでいておもしろく、なおかつ自分が肯けるような内容でした。

 特に自分が肯けたと思うことは、「自分に、自信の無い人は、他の人の自信を奪う、またそれもできない優しい人は自分の自信を奪う。」この言葉は、自分に当てはまると思いました。

 なぜなら私は、自分に昔から自信を持てず、自分では何をやっても「無理だ」、「できない」、などと思って諦めてきていました。

 そして、私は人に文句行ったりすることができなくなりました、人から何を言われても、いじめを受けても「自分では何もできない」、「しばらく我慢すれば何も無くなる」、そういう間違った我慢をしてきました。

 そして、私は、中学の時、1年の時は今までと同じような生活をしていて、仲良くなったのは、自分と同じように、あまり人と喋らない様な人たちが友達でした。

 しばらくして、2年になってからは、私のクラスは友達が誰もいなくて皆が、明るい性格をしているスポーツ系の子が多いクラスでした、そしてクラスの担任は、若くて元気な先生でした。

 最初は、自分はこのクラスに馴染む事ができずに1年間が終わるだろうと思っていました、しかし、そのクラスでしばらくすると少しずつですが馴染んで来ました、その理由は、担任の先生が今までの先生と違って、生徒によく気にかけていた先生でした。

 その先生の口癖は、「騒いだりするのはいいが、いじめだけは絶対するなよ!」でした。

 実際このクラスでは、皆騒いだりはしましたが喧嘩なんかはほとんどすることがありませんでした。

 そして、もうひとつは、明るいクラスに少しずつ当てられてきたことです。

 2学期くらいからは、皆と一緒に昼休みでは鬼ごっこをしたりして遊んでいました。

 それから、私は少しずつ人に意見を言ったりすることができるようになってきました。

 やはり、人との出会いは、自分を変えるのだと思いました。私はこのクラスで過ごした1年間の事は生涯忘れないと思います。

 これからは周りの意見に簡単に流されない人になりたいと思います。そして将来自分がどんな形であれ人に役立つ仕事をしたいと思います。

 長くなり、文も少しおかしくなりましたがこれで失礼します。
| 某T工業生 | 2011/07/01 11:12 PM |
T高校生さんへ
コメントありがとうございます。
自然には四季があります。
暑い夏もあり、寒い冬もあります。
我慢していれば、いつか秋がくる。
我慢していれば、いつか春がくる。
という気持ちを、自分の人生に当てはめない方がいいです。
あきらめたり、やめたり、自分の心を殺して、
よくなる未来ありません。

人に迷惑をかけたくない。
人に不快感を与えたくない。
人を傷つけたくない。
優しい人ほど、自分の発言を控え、行動を控えてしまいます。
でも、社会には、学校以上に、「奪う人」が多いです。
だからこそ、「あきらめたり、やめたり」ではない、生き方を身につける必要があります。

「だったらこうしてみたら?」と考えるのも大事です。
「逃げる」も、とても大切です。でも、いつかかたきをとりましょう。
ちなみに、最高のかたきうちは、相手を負かすことではなく、相手に必要とされることです。(利用されることではないですよ)
そして、「仲間」が大事です。

人から必要とされるためには、その人にできないことができた方がいいです。
だから、自分で経験を積み、見聞を広めるのです。
自分の思いを伝え、相手の思いを聞き、
様子を見ながら気を使いながら話すのではなく、
意見をぶつけ、新しい意見を生み出す。
そういう関係が、きっと、信頼関係です。
そのために大切なことがあります。
「対案のない問題提起はしない」です。
言いっぱなしの問題提起は、相手を不愉快にさせます。
おかしいな、とおもったら、おかしいよ、と言うだけではなく、「おかしいと思うから、僕ならこうしたい」と言うようにすれば、きっと、議論は前向きになります。
ためしてみたら、もっと深い仲良しができるかもしれません。

人は、新しい記憶と経験で簡単に変わります。
今回、同じ学校だけでなく、商業高校でも僕の話を聞いてくれた人が沢山います。
これをきっかけに、よりよい人間としてのかかわりができるようになったら、うれしいです。

これからも、よろしくお願いします。

| 植松 | 2011/07/02 6:42 AM |
つきじたろうさん、熱心な応援を頂き有難うございます。CURURUでの過去記事ですが、僕が執筆した分については手元に記事が残ってます。植松さんの記事は分類されておらず大量だったのでDLを断念しました。どちらが書いた記事か判りますか?
| 永田 | 2011/07/02 8:00 PM |
7月1日の講話を聞いた工業生です。

自分は講話があると聞いた時は嫌だなと思いました。なぜなら今までに聞いた講話がつまらなっかたからです。
しかし植松さんの講話は聞いていて内容がすらすらと頭に入ってきました。

自分はあきらめ方を知っていますが植松さんの話を聞いていると、もう少し努力したら出来そうな事がありました。
壁に当たったら「だったらこうしてみれば?」の考え方で今まであきらめていた自分を変えようと思います。

今回の講話は自分にプラスになりました。これからの人生に必ず役に立てていこうと思います。
またどこかで植松さんのお話を聞きたいです。

それから、植松さんのロケットが宇宙に飛んでいったという事がテレビや新聞などで見れる日を楽しみにしてます。

それでは失礼します。
| 鳥栖工業生 | 2011/07/03 12:16 AM |
以前講話拝聴した者です。

子供たちは自分の力で環境を作ることが出来ません。
産まれたときの環境を一人では絶対に変えることができません。
人は自分が生まれてきたときのステータスを選べません。
背の低い人はどれだけ頑張ったところでバスケット選手にはなれません。
顔の醜悪な人間はどれだけ努力をしてもアイドルにはなれません。

世の中には一切の努力もなく成功している人間だって大勢います。
産まれたときの環境はそれほど重要です。
金持ちの子は金持ちです。貧乏の子は貧乏です。
それがきっかけで自信を持つ人間も、いじめられ自信を無くす人間もいます。
ここで大多数の人間の性格は決まってしまいます。
環境に左右されない人間などいません。
環境によって幼少期に植え付けられた潜在意識や性格はそう簡単に変わりはしません。
そういう辛い経験した人にしかわからないかもしれませんが、年端もいかない少年少女がたった一人の力でいじめに立ち向かうなど出来るわけもないですから。
それ以前に、立ち向かうことすら彼らは知らない。

叶わない夢があることも、努力をせずとも成功している人間がいることも、努力をしても報われない人間がいることも、
生まれついてのステータスの差があることも、子供たちが知らずに生きていくのだとしたらとても恐ろしいことですね。

若い人たちは大人の言いなりになるのではなく、究極的にエゴイストになるべきですよね。
そうすれば馬鹿な犯罪や、不用意に他人を傷つける人間もいなくなります。
そうしない方が自分に有益なのですから。
他人を貶めることはいつか必ず自分に不利な状況を作るということを学ばなければなりません。
仲間を作ることも、嫌われないようにすることも、あくまでビジネスライクですよね。
成功への近道は、自分のことだけを考え、能率的に仲間を作り、コミュニケーションを図り、努力し、考える。自分のために相手をいたわる、考える。
こういうことを言うと、偽りの自分で良いのかと言うようなことを思う人もたくさんいるのでしょうが、
仮面を被った自分だって、本当の自分に変わりありません。
その仮面だって体の一部です。
たった一つの言葉や、文章で表せるほど、人間の思考、性格は単純ではありませんから。

講話を聴き、専務はとても賢い人だなといたく感心しました。子供たちにも見習ってビジネスライクという考え方を身につけていって欲しいですね。
社会を作る私たちの世代が、彼らのためにきちんと賢い生き方を伝えていかなければならないですね。

長文失礼しました。
| Anonymous | 2011/07/03 2:51 AM |
7月1日の講演聞いて、植松さんの
ブログを拝見させていただいてます。
鳥栖工業生の人もコメントしていて、
私もコメントしようと思いました。

今の私には将来の夢しかありません。
もちろん、家族も友達もいますが、
家族はあんまり好きではなく、
友達も今までの経験でいつ裏切られるのか
分からないというのを知り、
本当の私には夢しかありません。

その夢というのが、恥ずかしながらモデルで、
やっと地方の事務所に入れたのですが、
学校との話し合いや親との考えが違いで、
なかなかうまくいきません。
一回あきらめようかしました。
でもその時に植松さんの講演を聞き、
あきらめかけていた自分がバカみたいに
思えました。私はやったことないひとに
相談していたからです。
でも、学校はそれをあまり良く思っていないみたいです。
将来の夢はフライングしてもいいんですよね?
また何か芸能界と理由で
フライングは駄目なのでしょうか?

でも、植松さんの講演を聞いて
自分の人生の身になるものが聞けて
すごくためになりました。



ありがとうございます。
今後もブログを拝見させていただきます。
| 鳥栖商業生 | 2011/07/04 12:13 AM |
愛読しているドラッカーがよく言っているのは
「人の強みを生かせ」ということ。
そして人を尊敬を持ってつながれといっています。

仲間作りの基本がそこにはありました。
| とかち航空研究会 高橋徹哉 | 2011/07/04 10:32 AM |
永田先生
大変遅くなりました。
あのブログの中にあったノズルのことは永田先生が書かれたものだったと思います。

昨日植松さんが書き込まれたブログの中で『その人と仲良くなるためにはその人から必要される能力を身に付けること』と書かれていました。
僕もそうだと思います。

確かCURURUのブログの中で、
なぜ永田先生は植松さんたちを必要としたのか?
このことが書かれていたのを覚えています。

人から必要とされたい。
このことはみーんなが思っていると思います。ですが、いざその場に立ってみるとどうしたらいいのかが分からない。
だから、だからなんです!
だから、永田先生と植松さんとの出会いをみんなに教えてあげてほしいし、僕も知りたいんです!
きっとCURURU のブログがそれらのことも教えてくれると思います。
確かCURURU のブログではお二人の紆余曲折なども書かれていたのではないかと思います。
人とのつながりって何なんだろうっていまだに考えます。
ぜひカムイロケットの開発のお話といっしょに教えて下さい!!


| つきじたろう | 2011/07/14 6:22 AM |









http://blog.camuispaceworks.com/trackback/135