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CSWブログ

北海道に生まれた民間宇宙開発企業カムイスペースワークス。 略して「CSW」 ブログはこちらに引越しました。
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夢をつかむためには
 僕の講演を聴いてくれた人の中には、
いろんな人に反対されて、夢をあきらめそうになっていたけど、
もう一度がんばる!と思ってくれる人も多いようです。
そういう感想文に出会うと、僕も頑張らなくちゃ、と思います。
僕のパワーの源です。

やったことがない人は、やらない理由しか教えてくれない。
あきらめた人は、あきらめかたしか教えてくれない。

これは、事実です。

こういう人のアドバイスは、反面教師として聞くべきです。

しかし、自分のやることが社会と関わることの場合、
間違いなく、関わる社会の中にも、そういう意見があります。
だから、耐性をつけるのが大事です。

どんなにすごい作家だって、漫画家だって、音楽家だって、
間違いなく、批判されます。
全員の好みに対応するのは不可能です。

また、批判することで、自分の立ち位置を高くして、人からほめられたいと
思う人も多いから、余計にたちが悪いです。

僕はプラモデルが好きです。
プラモデルの中には、すさまじいのもあります。
部品が歪んでいたり、ちゃんとあわなかったり・・・
でも、そのプラモデルを出してくれていることがうれしいです。
先日も、アオ○マ文化教材社のVT250を作ってみましたが、
ぎゃー!という部分が沢山です。でも、それを直すのも面白いし、
VT250をプラモデルとして出してくれていること自体がうれしいですから、
文句はありません。
次に作ったら、もっとうまく作れると思います。

ところが、プラモ好きを自称する人の中には、
プラモデルのほんのわずかなパネルの位置の違いや、形の解釈の違いを、
「駄作だ、最低のメーカーだ」みたいな書き方をする人がいます。
まあ、そういう人のおかげで、プラモデルの品質はよくなって・・・
というか、プラモは異常に精密になり、高価になり、こどもがつくれなくなり、
10年後には日本からプラモ産業が無くなるかもね、という状態になりました。

だめ。ではなく、
だめ、だからこそ、こうしてみたら?が必要です。

夢を追うのはとても大事です。
夢を追う仮定で、能力が増えていくからです。
でも、その夢を良く知らなければ、時間がむだになることがあります。
例えば、宇宙飛行士になるために、JAXAに就職しよう、という人もいますが、
それは正しいとは言えません。
宇宙飛行士になるためには、まずは英語と、水泳です。
オーディションを受けるために、能力を自分で高めなければいけません。
そのための時間と費用を自分で捻出しなければいけません。
多くの人は、通常の仕事をしながら、宇宙飛行士になるための特訓を
自分でするのです。
なんたって、宇宙飛行士になるための専門学校も、予備校もありません。
もし、JAXAに入ることだけ考えていたら、おそらく、宇宙飛行士のオーディションを
する立場にはなれるかもしれませんが、宇宙飛行士からは遠ざかるような気がします。

女優になりたければ、まずは、小さくてもいいから劇にでること。
そこで出会う、もっと広い世界とつながる人と仲良くなること。
まずは、少しの人でいいから、女優である自分を知ってくれる人を増やすこと。
その口コミで、信じてくれる人が増えていくのです。

路上で歌を歌っているだけでは、きっと歌手にはなれません。
そこで関わる人の中で、自分の知らない広い世界を知る人と仲良くなるのです。
自分が理解できる範囲の世界しか知らない人は、ステップアップにはあまり
有効ではありません。
人生の時間は有限ですから、どちらの人とあう時間を増やすべきか、となれば、
間違いなく、自分の知らない世界を知る人との時間を増やすべきです。

やりたいことは、やったことがある人と仲良くなればできます。
だからこそ、夢を見つけたなら、それをやった人、やってる人と、仲良くなるのです。
それをしないで、自分の中に閉じこもって、夢だけ見ていても、
きっと届くことはありません。

思うは、招く。
思っても、状態が招かれるだけです。
思うだけでは、叶わないのです。

だから、もう一歩前に踏み出すのです。

僕が電磁石を開発したとき、僕に電磁石のことを教えてくれた人はいませんでした。
だから、自分でしらべました。
そして、自分で作って、お客さんに使ってもらって、お客さんの声を聞いて、
沢山失敗して、壊れて、お客さんに助けてもらって、
やっとこ仕事になったんです。
僕は、電磁石を作る仕事をしたのではなく、きっと、
リサイクルにかかるお金を減らすため、という視点で考えたからこそ、
同じことを目指すお客さんと理解し合えたのだと思います。

女優は、ひとつの手段です。
歌手も、ひとつの手段です。
世の中のたいていの職業は、ひとつの手段にすぎません。
だから、なぜやりたいのかを考えて、職業の向こうを見通してください。
そうすれば、「すべきこと」が沢山見えてきます。

僕の講演は、内容を詰め込み過ぎです。
だから、聞き逃してしまうことも多いと思います。
そんなときは、僕の本や、僕のまんがをよんでみたらいいかも。
そうしたら、夢の掴み方を、ゆっくり読むことができます。

がんばりましょう。

| - | 15:25 | comments(9) | trackbacks(0) | pookmark |
7月9日、札幌にて講演していただき、大変感銘を受けて、午後の予定をキャンセルしレンタカーでハイテクセンターまで追っかけて行った一員です。
その節は、大変お世話になりました。

いただいた講演は、私もずっと思ってたことで、でもそれは断片的な意識でまとまっていなくて、また地域柄あまり外に出さない思考でした。
講演をいただいたおかげで、頭の中がすっきり綺麗にまとまりました。ありがとうございます。

「出来ないやらない言い訳ではなく、出来る方法を考える。」
 理解はできるのです。
 どうしてもわからないときは本を読んで、わかる人に聞いて。
 方法もわかるのです。

それでも。
困難なことが一つだけで出来てしまいました。

生徒数100名を切る宮崎県の私立中学校の子ども達に、どうやったら先生の講演を聞かせてあげられるか。

超えなければならないハードルはいくつもありますが、いつかきっと、宮崎の地にて先生をお迎えしたいと思っています。
その時が来ましたらどうぞよろしくお願いします。

またお会いできる日を楽しみにしています。
| 羽田野@宮崎 | 2011/07/13 6:16 PM |
羽田野さま
先日はものすごい行動力を見せてくれて本当にありがとうございました。
まけるものか!と思います。
宮崎は、日向にとてもお世話になっている方がいます。その方のおかげで、なんども日向にいけています。
直行便がないのでちょっと不便ではありますが、
スケジュールさえあえば、可能です。
あとは、学校の先生が、その授業時間を割いてくださるかにかかってるかとおもいます。
実現するよう、よろしくおねがいいたします。
| 植松 | 2011/07/13 8:52 PM |
植松さんのお話を聞かないままだったら、「そんなの無理!」と言っただろう残酷オバサン…

でも今は、夢を実現するためにこそ、どんなことにも真剣に!と言います。

夢は自分自身が実現するもの。

その手助けをできるように、日々過ごしたいです。
| 紙パックおばさん | 2011/07/14 8:18 AM |
始めまして。
月寒小学校の生徒です。

先日、植松さんのお話を聞いて「絶対に夢を叶えてみる!」と思いました。すごく、面白い話であり、でも真面目な話だったので聞きがいがありました。ありがとうございました。

今まで、私はどうせ無理とかいう言葉を使っていて、植松さんのお話を聞いて簡単に使ってはいけない言葉なのだと実感しました。

植松さんのお陰で夢を追う事ができそうです。

本当にありがとうございました。
| うさぎ | 2011/07/16 12:24 PM |
私たちは、韓国にある"OKTOKKI IMAGINEERING"という展示デザイン会社です。

現在、済州島に建設される済州航空宇宙博物館に関連して、展示デザインをしています。今では宇宙関連のアイテムを調査し、選定中です。

宇宙のアイテムの調査中にKBSの国営放送で"科学カフェ'というプログラムで上映された"ある田舎のおじさんのロケット挑戦記"という番組編て植松努さんのカムイロケットについて見てきました。

植松努さんのロケットへの情熱、強い意志そして失敗に屈しないチャレンジに大きな感銘を受けていますと、現在の宇宙関連のロケットアイテムに入ると、大きなシナジー効果を出すものと考え、このように、メールを書くようになりました。

特に、プログラムの中に出てきたミニロケットの打ち上げ体験に大きな関心を持つようになりました。

現在、韓国では子供たちにロケットの打ち上げ体験には、空気と水ロケトしかない状況です。しかし、空気と水ロケトは、ロケットの基本的な考え方を使用して、実際のロケット発射との方法に大きな違いを持っ&#8203;&#8203;ています。

成ろう事なら、子供たちに夢と希望を与えることができる小型のロケット打ち上げ体験について実物の小型ロケット又は発射台や写真、作り方、購入方法、使用方法や注意事項などのデータを頂きたいと思います。

返信をぜひお願いします。
| EungSeoLee | 2011/07/19 3:35 PM |
うさぎさん
訪問してくださってありがとうございます。
夢はやってみたいこと、だいすきなこと。
仕事は、社会に役立つこと。
やったことがない人は、できない理由を教える。
あきらめた人は、あきらめ方を教える。
だから、どんどん、頑張る人達と関わってほしいです。
このブログには、かなり面白い人達が集まっています。
みんなが、きっと、うさぎさんを応援します。
だから、一緒に頑張りましょう。
同じ時間の中に生まれた、仲間として。
| 植松 | 2011/07/19 4:55 PM |
EungSeoLeeさん
返信が遅くなって申し訳ありません。
たしか、テレビで放送されたロケット教室では、小さい子達が、完成したロケットをうちあげていましたね。
でも、本当は、自分で作ったロケットを打ち上げてほしいと思っています。
このロケットは、「model rocket」という名称で、世界的に通信販売で買うことができるものです。
ですから、韓国でロケットを打ち上げるのは、不可能ではないと思います。
ただ、以前、隣国を刺激してはいけないという理由で子ども達がロケットを作って飛ばすのは難しい、と聞いたこともあります。
韓国の火薬に関する法律や、航空関係の規制について調べるべきです。
もしかしたら、韓国にも、model rocketのクラブがあるかもしれません。
model rocketは、小さいけれど本物です。
僕は、人材育成のためにとても重要な教材だと思っています。
ぜひ、実現のためにも、韓国の規制や法律などについて調べてみてください。

| 植松 | 2011/07/19 5:01 PM |
忙しい時にもこのように返信をしていただきまして本当にありがとうございます。
返信をきたのを見て、本当に嬉しかったです。
いただいた情報を通って非常に大きな助けを受けるようになりました。
改めて感謝いたします。
ひょっとして失礼にならない場合は連絡先またはメールアドレスを教えてください。
もう一度感謝します
| EungSeoLee | 2011/07/21 5:33 PM |
4日に神戸で講演をお願いしております。
お話を聞かせて頂けるのをとても楽しみにお待ち申し上げております。
| キキのママ | 2011/08/02 9:53 PM |









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