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CSWブログ

北海道に生まれた民間宇宙開発企業カムイスペースワークス。 略して「CSW」 ブログはこちらに引越しました。
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なぜそうしたいのか?(植松)
 ありとあらゆることをするときには、
かならず、「なぜそうしたいのか?」を考えるべきです。

サッカー選手になりたい!
なぜ?

有名になりたい!
なぜ?

金持ちになりたい!
なぜ?

就職したい!
なぜ?

あの子とつきあいたい!
なぜ?

しっかり考えると、いろんな道が見えてきます。

以前、卒業文集の僕の夢、という作文に、
「金持ちになりたい!」と書いた子がいました。
ある機会に、その子に、なぜ?って聞いてみたら、
大好きなおばあちゃんが病気だから、なおしたいのだそうです。
だったら、それが君の夢だよ。お金は手段だよ。と話しました。
君が勉強してお医者になるって道もあるかもしれないし、
いまからでも、おばあちゃんと沢山話をするのもいいかもしれない。
おばあちゃんをなおしたいなら、幸せにしたいなら、
いっぱいすることがあると思うよ。
その子は、理解してくれました。

なぜ?と考えることを、
めんどくせ。
わかんね。
と切り捨てたら、きっとその夢には届きません、もしくは、
間違った夢を追うことになります。

大学に行きたいのなら、
自分が何を学びたいのか?
その大学のどの授業が受けたいのか?
同じ授業を提供する大学は沢山あるから、どの教授にかかわりたいのか?
で選ぶべきです。
偏差値で、行けそうなところに行くとか、
なるべく偏差値が高いところに行くとか、
大学に入ってから夢を探すとか、
だと、きっと、その時間と費用は、大半が無駄になります。
なにしろ、もはや「大学卒」という学歴は、企業にとっては、
「とりあえず、受験勉強をやったまじめなやつである可能性がある」くらいにしか
判断されないことが多いからです。

大学では、専門の高等教育を受けます。
いきなり、専門用語の雨霰です。
科学は発達していますから、毎年より高度になってしまいます。
そこに、受験勉強しかしていない人が参加すると、ちんぷんかんぷん(死語?)です。
専門用語を覚えるところから始まりますので、とても大変です。
だから、大学に行く前から、自分の学びたい学問をやっておいた方がいいです。
そうしないと、大学に入ってから、とてもつらい思いをします。
でも、高校の先生や、予備校の先生は、大学に合格させることが目的ですから、
そんな、試験に関係のない勉強をしていると、「余計なことするな!」と怒ります。
でも、その人達は、あなたの大学進学後の人生には、かかわりようがないのです。
だから、自分の人生のために、すべきことをすべきです。

就職も同じです。
僕は、「じゃあ、学校の休みとかを利用して会社に来て手伝って、適性を確かめた方がいいよ。」と言います。
来る人は、ほとんどいないです。
自分に都合良く解釈して、内定をもらったと判断します。
その後、音信不通だったと思ったら、3月くらいに、学校の事務局から電話が来ます。
○○ですが、いつからそちらに伺えばいいんでしょうか?
なんですかそれ?
学校には、内定をもらった、と説明しているのです。
おまけに、その後、自由です。就職活動から解放されて、自由です。
だのに、僕の会社にきません。もちろん、飛行機やロケットやリサイクルやマグネットや子どもの教育に関しての勉強もしません。
その人は、「就職活動から脱出したくて就職したいだけ」なのかもしれません。

インターンシップで来ても、定時以外は部屋に引きこもってしまう人もいます。
会社のメンバーが実験などをしていても、興味も示しません。
そんな人、雇えるわけが無いです。

だから、真剣に、「なぜ?」を考えてほしいのです。
人生を有意義にいきるためにも、とにかくひたすらに、「なぜ?」を考えるのです。
幼少時のエジソンのように。
ということで、エジソンの伝記を読んでください。
おすすめです。
| - | 06:02 | comments(11) | trackbacks(0) | pookmark |
日本の空を飛ぶためにはエアバンドに耳をならしたり、エアチャートを孔のあくまで読んでみたり、実際に縦断図や横断図を書いて勉強したり、それを資料として共有したり・・・。

好きならできることなのに、そんなことめんどくさくてやりたくないという人がいます。
そういう人も日本の空を飛んでいます
むしろそういう人のほうがちやほやされていたりします。

で思うんですよ
人生の目標はショートカットの最短ルートでかなえるべきなんでしょうか?
だって自分の好きなことさえ最小限の力で行おうとしているじゃないですか
やるべきことさえやろうとしないじゃないですか

受験勉強っていうやつは人生の成功を最短ルートでかなえるための手段を教えているんだと思うんですよ
結局手の抜き方を教えているだけ

限られたリソースを最大限生かすために効率的な行動で目標に向かうことと手を抜くことを一緒くたにしている矛盾を本当に感じます。
| 高橋徹哉 | 2011/09/26 10:34 AM |
将来何をしたいか。どうしてそれをやりたいかを追求する。好きなことならできるというが、どういうわけか追求しているとネガティブな人間に絡み落とされていくのが日本の常識な気がします。同じ仲間を作って対抗しようにも、なかなか難しいです。
で、あきらめる。今の若者たちが怖いのは、
やる気を失った自分を見ることなんじゃないでしょうか。少なくとも私はそんな人間です。
夢を持ってた自分とそれを捨てっちまった自分の両方を認めたうえで更に頑張るというのは、骨が折れそうです…
| 恐山 | 2011/09/26 9:34 PM |
2chのグライダー板(そんなところを見ること自体問題なのですが)をたまに見に行きます。
ま、2chですから真意のほどは定かではないです。ただそこに本音を感じることができます。
飛びたいという夢のために理不尽を受け入れる人たちがいます。そういう人たちのほうがむしろ多いのかもしれません。
けどどうでしょうか?それで夢がかなうっていうことになるんでしょうか?
清濁併せ呑むという言葉があるけど夢のために濁ばかり呑んでなにか麻痺したというか、疲弊したグライダー乗りの悲鳴にも聞こえます。
夢をかなえるために人間的な理不尽を受け入れる忍耐が必要なのであればそれは悲しいことだと思います。
おかしいことだと思います。
是正するべきことだと思います。
だからとかち航空研究会を立ち上げました。

理不尽さの根幹はグライダーがお金がかかるものだということです。
だからお金のかからないグライダーを作りたいと思ったのです
ものづくりからグライダーにアプローチしていけばその道のりの中で養ったものをほかに役に立てることができると思ったからです。
そうすれば飛ぶ人間だけが楽しむグライダーから本当に世の中に必要とされるプラットフォームとしての役割ができると思ったからです。
お手本はもちろん植松さん。
そういうことを言っていると。そういうことを考える人たちが少しづつですが集まっています。
ねじ一つ、部品一つ、材木の一つを「買う」じゃなく「いやいや別な調達法があるはず」と考える仲間が集まっています。自分の持っている材料を寄付してくれる人が集まってきています。

きっと私に清濁併せ呑む度量があれば今頃グライダーでクロスカントリー(2点以上の目標を設定して行う長距離飛行)ができていたかもしれません
そういった意味では「夢を捨てた人間」です
「夢を放り出した人間」です
いまでも、「このやろう」と思うときがあります
ふざけたことを抜かした前いたクラブの幹部に殺意さえ抱くこともあります。
「いまにみていろよ」とあせりを感じるときもあります。
早く機体を製造して見返してやりたいとも思っています。
もっと早く機体を作り始めないと会員も離れるかもしれないとも思うときがあります。
もう何もかも放り出したほうが楽かもとも思います。

ただそうじゃないよな
きっと今の歩みは間違えていないんだろうと本当に少しづつの歩みではあるんだけど、集まった仲間を見てそう思うところです。

一部過激な発言があったことは申し訳なく思います。
ただ、恐山さんのような発言を見るとそうじゃないと思うんです。
それいいはじめちゃったらきっとこの世の中もっとひどくなっちゃいそうだから。
恐山さんが本当につぶれてしまいそうだからあえて書き込みました。
| 高橋徹哉 | 2011/09/27 12:09 AM |
大変失礼で大きなお世話かもしれませんが、私は殺意を抱くような方が人様の上を飛ぶ事を許容できません。自分の意見を一蹴されてプライドが傷つこうが、どれだけ腹が立とうが
人を殺したいなどとは精神異常ととられてもしかたないですね。あなたに良心や理性があるなら次回の航空身体検査で他人に殺意を抱いた事があると申告してください。植松さんもこの方の主催する会の相談役か何か知りませんが、もし関わっておられるのなら、こういう考えを放置しないでほしいです。少し怖いです。
| 空が好き | 2011/09/27 1:15 AM |
荒れてしまったことにまずはお詫びを申し上げます

恐山さんへ
私の場合ごらんいただけるように、ちょっと過激な発言をするとすぐこれです。
正直へこみます。これで心が折れないわけないです普通なら。
きっとこういうのが「ネガティブな人間」なのかもしれません。
空の世界はきわめて小さい世界です。だからきっとこの発言をした人は知っている人かもしれません。
だからなおさらです。
けど負けるつもりはないです。辞めるつもりはないです。
つらいけど、こういう夢の追いかけ方もあります。
それを知って欲しくてこういう書き方をしました。

改めてこのスレッドが荒れたことをお詫びします。
| 高橋徹哉 | 2011/09/27 2:08 AM |
高橋徹哉さん
おかしな流れの遠因を作りだしたことをお詫び致します。
夢というものが儚いもので、全てに妥協して全体主義の中でならされたように生きていくだけなら、私は人であることすら嫌です。
殺意が沸こうが何しようが思っただけで実行に移さなければ問題ないはずです。発言の場はある程度考えなければならないのでしょうが…
むしろそれを夢の実現や野心に生かせているのなら、私は尊敬します。
植松さんも仰ってましたが、溜め込みすぎると爆発します。

ありがとうございました。
昔持っていたロマンや希望は、一度踏みにじられると、負の感情が、放射能じゃありませんが中々おさまってくれません。
| 恐山 | 2011/09/27 9:48 PM |
恐山さん
ご理解ありがとうございます
本当は恐山さんの夢にもう一度舵を切ってほしいのですが、やりようだとは思います
私を半面反面教師にでもしていただければと思います。
| 高橋徹哉 | 2011/09/27 10:13 PM |
「殺意が沸こうが何しようが思っただけで実行に移さなければ問題ない」とは笑止千万。
お二人とも、「空が好き」さんのご意見を黙殺しないで頂きたい。
「殺意を抱くような方が人様の上を飛ぶ事を許容できません。人を殺したいなどとは精神異常ととられてもしかたない。」というご意見に、空を飛ぶことを許された者の端くれとして、全面的に賛同します。
勿論、私自身他人に殺意を抱いたことなどありません。
彼(或いは彼女)の言うとおり、あなたに良心や理性があるなら「次回の航空身体検査で他人に殺意を抱いた事があると申告する。」ことを強くお勧めします。
植松さんにも、こういう考えを持つ人間とかかわっているということをしっかり認識してほしいと思います。
「少し怖い」どころではありません。
かなり恐ろしいと思っています。
| 秀 | 2011/09/28 9:08 PM |
秀さんおよび空が好きさん
アドバイスありがとうございます。ぜひ検討させていただきます。

さてお二人の発言からわかったことがあります。
作る側と飛ぶ側の心の違いです。
今の日本では飛ぶ側と作る側がこんなにも心が離れているものだということがわかりました。

空を飛ぶというのは「現状に甘んじる」行為です
自然という現状を変えることはできません
そのなかで安全に機体を飛ばさなきゃならんのですから、殺意を持つような人間がそばにいて欲しくない気持ちはわかります。

それに対してちゃんとした技術者は現状に憤りを感じてそれを解決する人間です。
私は過去そう思っているにせよ殺意を口に出すような寸足らずの人間ですからパイロットとしては不適格でしょう
ただ、そのくらい強い憤りと問題意識がないと手は動かない、問題は解決しないと思っています。

永田先生が行った講演(先生すいません)の中でなぜipadが開発されたのか?という話が出ました。
開発者は「今の映画や本のシステムは話にならない。こうなったら出版業界や配給会社をつぶしてやる」と思って作ったそうです。
人殺しよりは罪はないですがたくさんの人の職を奪うわけです。それをやろうってんだからすごい話です。
きっと相当悔しい思いをしたんだろうなあと思います。

しかし現実問題、技術者も法律や要領や規則という「現状」に甘んじる必要があることがむしろ多いです
私が本業にしている土木の世界がそうです
共通しているのは両方とも業界が衰退しているということです。

航空の世界は本来は「more」を求める世界です。

今私は週末工房にこもり、テーブルソーなどの工具類をこつこつとですが作っています。
「more」に答えられる力をつけるためです。
買えばいいといわれればそれまでです。けど買う金がない。金がないなら作るしかないです。みんなでどうしようと考え、結局買わずに解決していっています。コードの一本さえ「買う?」と聞くと「いや探してみる」となります。
金がないという問題を見事に解決していっています。
こういう意識が間違いなく機体へとつながっていくものと信じています。
そして日本のパイロットにもその意識を持ってもらいたいなと思います。そうすればきっと国産の機体
が復活できると信じています。

植松さん。本当は無視すればよかったんだけど2回も書かれると・・・です
これが私の「不徳」なんでしょうね。
| とかち航空研究会 高橋徹哉 | 2011/09/29 12:34 AM |
私、空を飛んでみる事にあこがれていましたしグライダーなら手軽に出来そーかなどと考えていましたが、精神に異常をきたしているとしか思えない方がいるような世界には怖くて立ち入れませんね。衰退の原因云々語っておられますがあちこちの掲示板や他団体のブログ等に愚痴や他団体への誹謗中傷を繰り返しているのはあなただけでしょう。あなたがグライダー界はおかしいおかしいと言って衰退の一因をつくっているのでは?。そんな気持ちの悪い世界なのですか?グライダー界は。私は飛んでみたいだけです。私はグライダーには乗れませんが憎悪で作った物にはたとえたのまれても乗りたくないですし、人様の上を飛ぶなど許されるものではない!、と思っています。
| 空が好き | 2011/09/29 6:27 PM |
そういうあんただって排他してんじゃん?
せっかく応募してくれた人をどういう基準か知らんけど
無碍に断ってんだろ?
そんなメールや電話で何がわかんのさ?
実際に一緒に仕事してみなきゃわからないことの方が
多いぜ?
こんなご時世とはいえ、人が集まってくるんだもん。
ありがたく思わなきゃ・・・。
| 紋次郎 | 2011/09/29 11:29 PM |









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